サル

2017年12月10日 20:11

突如スタジオに現れたサルは『写真パネル』でした。
お騒がせいたしました・・・。


新橋にある汐留日テレタワーからは
富士山がよく見えます。

特にこの時期は空気が澄んでいて
夕刻の富士山はプラネタリウムのように
陰影がしっかりしていて芸術的に美しい。

その富士山の前に広がるのが丹沢山地。
神奈川県の奥にそびえる山々です。
サルはどうやらこの辺りからやってきたと思われます。

サルは「箱根駅伝」のコース下見をするランナーのように
箱根方面から東京へやってきました。
品川~赤坂~新宿~巣鴨と移動を続け、
最新の情報では東京・足立区あたりにいるようです。
もうすぐ埼玉県。
サルの旅はどこまで続くのか。


専門家に伺うと、
何らかの理由で群れを離れたサルが、新しい群れを求めて移動をしているとのこと。

群れを離れた理由とは?
男女関係のもつれか?
はたまた群れの運営方針の食い違いか?
理由はなんであれ、サルにとってこの旅は
「人生の再出発」をかけた旅なのです。

そう考えると、ほんの少しだけこのサルのこれからを
応援してあげたい気持ちになります。
だって、動物たちが人里に下りくる原因の多くは人間がつくっているのですから。
ただし、住宅街を走るサルには十分お気をつけください。


観覧希望者が殺到するパンダ。
警察に追いかけられるサル。
う~ん、考えさせられます。

ではまた来週。
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パンダ

2017年12月3日 20:40

12月です。
毎年毎年言わせていただきます。

師走でごわす!


で、シャンシャンです。
漢字で「香香」と書きます。

最新映像では飼育員の足にじゃれつくシャンシャンが紹介されました
多くの方が『飼育員になりた~い』もしくは
『飼育員の足になりた~い』もしくは
『飼育員の長靴になりた~い』と思った筈です。

これまで「ボンキシャ!」でも申し上げてきましたが、
私は「第一期パンダ世代」です。

第一期パンダ世代とは・・・

1972年日中国交正常化に伴い、
ランラン・カンカンが中国からやってきた頃、
ドキドキワクワクしながら上野動物園に行き、
係員に急かされながら
ほとんど動かないパンダを人の肩越しにみて
帰りにパンダのぬいぐるみを買ってもらって
そのぬいぐるみを枕元において寝ていました・・・。
そんな世代です。
当時、私は小学2年生。

一部の大人は双子のポップデュオ・リンリンランランと
混同していたようですが、
それではパンダファンとは言えません。


あれから幾星霜。

で、シャンシャンです。
生まれて半年。
体重も11キロになり
愛らしさも増量中です。

しばらくは人数を制限しての公開となるようですが、
それがかえって早く見たい気持ちを煽ることにもなりそうです。

かつてお笑いコンビ「いつもここから」のネタで
『悲しい時~。パンダの目が本当は意外と鋭かった時~』というのがありました。
でもこのシャンシャンの目は「意外と鋭くない」のです。

可愛い。
美人です。

何とか子パンダのうちに見ておきたい!
そして、45年ぶりにぬいぐるみを買って帰ろう!
きっと妻からは"かなり鋭い目"でにらまれることでしょう。


以前、とある番組で中国ロケに行ったとき、
現地のコーディネーターさんにききました。
『パンダは外国向けの存在で、国内ではそんなに人気ないですよ』

う~ん、まんまと策にはまってしまったか・・・・。

ではまた来週!
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ベラルーシで将棋がブームに!

2017年11月26日 20:13

ベラルーシで将棋がブームに!
驚きの事実をお伝えいたしました。

ベラルーシには馴染みがないという方が多いと思います。
1991年に旧ソ連から独立したヨーロッパの国。
ところが、卓球界においてベラルーシはとても身近な国なのです。

ブラディミル・サムソノフ選手。
ベラルーシの首都ミンスク出身。

ご存じない?
いやいやそんなことはありません。
リオ五輪の卓球男子シングルス3位決定戦で
日本の水谷隼選手と戦っていたあの選手です!

189センチの長身を生かしたパワーボールと
台から離れての守備的なプレーに定評があります。
40歳を過ぎてもなお世界のトッププレーヤーとして君臨しています。

そして何より人格者なのです。
その礼儀正しさとフェアープレー精神では世界ランク1位でしょう。
彼のことを悪く言う人はいません。

とある試合中、彼は自分に有利な判定に抗議をしました。
自分の得点を認めなかったのです。
しかし、その判定が覆らなかった為、
その次の一球をわざとミスをして相手に点を与えました。
信じられますか?
卓球界は総じてフェアプレー精神が行き届いているのですが、
その中でも彼は抜きんでています。

彼は世界中の卓球ファンから愛されています。


そして、将棋ブーム。
相手の心を常に推し量って
冷静に戦いを進めていく将棋の対局は
もはやサムソノフ選手の卓球そのものなのです。

ベラルーシの国民性は
将棋のすばらしさを再認識させ、
卓球をよりクリーンなものにしてくれました。

ありがとう、ベラルーシ。
ありがとう、将棋。
ありがとう、サムソノフ。


ちなみに飯倉片町の交差点のそばに「ミンスクの台所」という
ベラルーシ料理店があります。
生真面目でかつ創意工夫がこらされた美味しい料理の数々。
そしてなによりも接客が行き届いているのです。
将棋ファンの皆様、是非!
きっと、その美味しさとサービスに
『負けました』とお辞儀をすることでしょう。

ではまた来週!
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カラダWEEK

2017年11月19日 20:25

フィギュアスケートの宇野昌磨選手は偏食だそうです。
肉ばかり食べているそうです。
それじゃいけないと食生活改善が試みられています。
食がカラダをつくります。
しっかり野菜も食べて平昌五輪で好成績をあげてもらいたいものです。


スタジオで為末大さんが、「豆腐ダイエット」的なお話をされたので
今夜はボンキシャ版「カラダWEEK」をお届けします。
ずばり、我流「納豆三段活用」です。
納豆の新しい楽しみ方をご紹介しましょう。

①酢納豆・・・この食べ方、健康雑誌などで特集が組まれるほどポピュラーになりつつあります。
タレや醤油の代わりに、お酢をかけていただきます。かき混ぜるほどにメレンゲのようにフワフワになり、
さっぱりと食べられます。お酢のおかげでニオイも減るため納豆嫌いの方にもお勧めです。

②ヨーグル納豆・・・文字通り、納豆にヨーグルトです。「と」の音が重複するので「ヨーグル納豆」です。
スプーン3杯分くらいのプレーンヨーグルトを入れてかき混ぜます。お好みで少し甘みを入れても構いません。
納豆もヨーグルトも直前まで冷蔵庫に入っているため、「冷製豆スープ」のようなひんやりとした感じになります。
夏場の食卓に最適です。和と洋の発酵食品のマリアージュをお楽しみあれ。

③ソース納豆・・・納豆に醤油は当たり前。じゃあ、ソースはどうだ?やってみたら大正解!
ソースをかけて混ぜ混ぜしたら、ご飯にかけても、パンにのっけても、ざるうどんにのっけてもOK!
何だか猛烈に広島のお好み村に行きたくなります。
焼き海苔にくるんだらお酒のおつまみにもなりますよ。

上記の他に、「オリーブオイル」や「ケチャップ」との相性も抜群。
つまり、納豆は大抵の調味料とフィットするのです。

納豆。
どんな状況下においても自分の味を失わず、なおかつ相手ともきちんと融合する。
そんな人間に私はなりたい。
(相田みつを風で恐縮です)

みなさん、体にいいものを食べて来るべき冬を乗り越えましょう。

ではまた来週!

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歌姫

2017年11月12日 20:35

音楽の世界ではこれまで「歌姫」という言葉が
たびたび用いられてきましたが、
こちらの「歌姫」はまさに「姫」と呼ぶにふさわしい存在です。

陸上自衛隊・中部方面音楽隊の鶫(つぐみ)真衣さん。

自衛隊の音楽隊には隊員の士気の高揚や儀式や広報活動のためなど
様々な役割があるのです。


その「歌姫」の訓練です。
たとえ声楽要員であっても駐屯地の警備に就いたりするため
基礎的訓練をしなければならないのです。

垂直綱登り
雲梯(うんてい)
手榴弾投げ
匍匐(ほふく)前進
実弾射撃などなど
男でも音をあげそうなものばかり。

それでも鶫さん、必死に食らいつきます。

取材スタッフにききました。
猛訓練を乗り越えた鶫さんは
体幹が鍛えられ、その後、歌っているときに声がぶれなくなったとのこと。


天然で謎キャラっぽい女性のようですが、
その方が、かえって聴く者のイマジネーションを刺激し、
歌声に魅力が増すように思います。

男の世界というイメージが強い自衛隊。
厳しい訓練を乗り越えた彼女の歌声は
「癒やし」「元気」「浄化」の効果がパワーアップしたことでしょう。

雲梯が苦手なようですが、そこがまたいい!
陸自と市民との「梯(かけはし)」として
美しい歌声を「雲」の上まで響かせていただきたいものです。

ではまた来週!
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