第114回
2006/5/4 12:44:42
フジテレビのTube的な企画
正直やってみるまではGyaoが自分たちがやる事に対してどういう意味を持つのか TV Bankとは棲み分けるのか?まるでわかっていなかった、と言える。 とにかく堀江さんとか三木谷さんの 「通信と放送の融合は”利益が出る”とか“便利になる”」 という言い方が片手落ちな感じがしていて、それで社内で手を上げてやらせてもらったという事だ。 そして半年経った今、Gyaoの登録者数が900万人いったとか、Yahoo!動画が新しい企画を発表したとか、そしてフジテレビがアメリカのTubeの様なモノを始めるというニュースはすべて「嬉しいこと」として捉えているのである。 これが自分が「ビジネスマン」的性格が強ければ、「勝つ」とか「負ける」とかが気になって焦ったりするのだろうが、「クリエーター」的性格が強いためか、自分が上がった土俵に参加者が増えている、または同じ公園内のフリーマーケットでスゴく繁盛している店があって、それは公園自体がにぎわっている事にもなるので、半ば自分の事のように喜んでいる、という感じであるのだ。 「クリエーター」的性格というのは、ユーザー側からどうしても見ちゃう目線というのを併せ持つという事なので”色々出て来て楽しいじゃん”という事を感じる事でもある。 ネット上の動画で色んな表現をする人たちが増えてくるという事は、テレビが寡占して来た「皆に見てもらう動画表現」の形、バリエーションが変わってくるという事で 「よ〜し、負けないぞ〜!!」と“気”が漲ってくるのであって そんなことより”公園で一人で遊んでいる”ぐらいつまらない事はないのである。 という事で「第2日本テレビ」の大きなコンセプトの柱とも言える 「松本人志オリジナルコント」完成に向けて着々と進んでいる事をここにご報告します。 そして「ネットが新しいメディアならば”新しい才能”が出現するべきだ」というまさに仮説からスタートした「フラッシュコロシアム」投稿をお待ちしています。
さんが指摘するように郵送じゃなくてアップロード方式にしたいけれど 技術的にそこに追いつかないらしい、すぐには。 でも秋とかそこら辺には「投稿もの」アップロード方式は何とかなるんじゃないかな? ということで、色んなところが色んな事するのは「いい事だと思います」 と言っているけれど、このチームも「事業者」的性格の強い奴が必要で、そいつは”危機感募らせる”ってことじゃないとバランス悪いとは思っていますけれどね。 でも「見る人が幸せになる方向」が一番いいじゃん!という事がどうしても変わらないのは…やっぱりビジネスには向いていない性格という事だよなあ…