|2008年08月27日|3.現場同行ディレクター大角誠|
北京の熱い夏が、終わりました。
【大角誠デスク】
日本を離れたのが8月1日。
きょう26日、ようやく帰国しました。
メダル誕生の瞬間に立ち会ったり、
応援する人たちや現地の人など、
北京では、色んな出会いがありました。
(中国の人民日報・ベテラン記者と一緒に)
そんな中で
一番印象に残ったのが
大会前半にあった「フェンシング」会場でのこと。
「日本の太田選手が金メダルを取るかもしれない!」
一報が入り
すぐさま競技場へ。
緊張感が漂う会場。
そこで見つけたのは、応援する日本の一団でした。
「太田いけー!」
太田選手と同じフェンシング代表選手や、
コーチやフェンシング協会の仲間たち。
「陽の当たらない日本のフェンシングに
いま光が当たろうとしているんです」
コーチが興奮気味に話します。
一生懸命応援する姿を前に
身震いしながらカメラを回している自分がいました。
どんな選手にも、
どんなスポーツにも
心から支える人がいて、
心から応援する人がいる。
スポーツの幸せな瞬間をみた、そう思いました。
それぞれの思いの数だけ
それぞれのオリンピックがある・・・
みなさんの心には
北京オリンピックのどのシーンが
刻み込まれましたか。
(一緒に旅したトランクも、帰国)
今度はロンドン。
4年後、また素晴らしい瞬間に
立ち会いたいですね!