|2008年08月14日|4.現場同行ディレクター片田やよい|

村尾キャスターと北京で見たもの

【片田やよいディレクター】

開会式当日。
村尾キャスターとともに降り立った北京は曇り空でした。
非常に蒸し暑く、空気の重さを感じたものの、
前日に比べればだいぶ涼しいとのこと。


取材拠点となる日本テレビのブースがある
IBC(国際放送センター)へ向かう道中、
村尾キャスターが北京の人々に話を聞くと
小さな女の子から大人まで口々に
「開会式をテレビで見るのが楽しみ」と笑顔で話すのが印象的でした。
早めに買い物を済ませて
家でビールを飲みながらテレビを見ると笑顔で答える母娘も。
先輩記者によると、
こんなにフレンドリーに取材に対応してくれるのはあまりないことのよう。
日本とは国の形は違うかもしれませんが、
テレビを前に、わくわくしながら見つめる姿は
共通なんですね。


それでも「鳥の巣」に近づくにつれ、
沿道の警察官の姿は目に見えて増えました。
目的地はもう見えているのに
前の日は通れた、と言う道が通れず
至る所に規制線が張られ、まっすぐ進めないのが
正直もどかしかったです。


何度も迂回を繰り返して、
やっとたどりついたオリンピック会場。
事前に申請し、顔写真入りの取材証を持っているにもかかわらず、
一部の取材証以外は
さらに別の「ワンデーパス」を申請し、
パスポートと引き替えに本人が受け取らないといけないという厳重さ。


いくつもの規制やセキュリティチェックをくぐり抜けた開会式取材。
取材後、村尾キャスターは汗だく&ほおを紅潮させて戻ってきました。
(鳥の巣の中は相当暑かったそうです)
村尾キャスターのあんなに興奮した姿、
初めて見た気がします・・・。