2007年02月15日
2月15日(木)川原亜矢子のアカルイニュース
今日、ボクシングの聖地後楽園ホールで
警察官採用試験説明会が開かれました。

参加したのは80人のプロボクサー達。
第二の人生を歩む彼らの思いとは?

「はじまりはいつもここだな」

かつての戦場でこう語るのは元日本ライト級チャンピオン、久保田和樹さん。
18歳でボクシングを始め、28歳で引退。

日本チャンピオンにまで上りつめた久保田さん。
実は、現役引退後、幼い頃からのもう一つの夢であった警察官への転職を希望。
今はアルバイトで生計を立てながら勉強中です。
ボクシング選手は現役引退後の再就職に対する支援が少ないといいます。

今まで、警察官の採用では、
柔道や剣道の経験者を優遇してきました。

プロボクサーもまた、過酷な練習に耐え、
精神的、肉体的に非常にきたえられた人が多く、
警察は、プロボクサーの採用を優遇する方針も決めました。

そのことを広く選手達に知ってもらおうと、
今日、初めてプロボクサーのための警察官採用の説明会が開かれたのです。
久保田さん、このチャンスに熱心に耳を傾けます。

「人とふれあうのが好きなので交番に勤めたい」
試験は5月
久保田さんの第二の人生が始まろうとしています。

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